〇チャイナパワー〇
以前から使っている電子メモ帳。
すぐ壊れるので別のメーカーのものを買いなおしました。
しかーし。
それも1ヶ月くらいで壊れるって言う…。
1年保証がついているのでお店に連絡しました。
店長「電子メモ帳のボタンを押しても消去できなくなりました。」
お店「いつもお世話になっております。故障出てしまって大変申し訳ございません。
消えなくなった電子メモの動画を撮って確認させていただけませんか?よろしくお願いいたします。」
店長「動画送りました。」
お店「確認しました。どうか評価悪いつけないでください。どうかお願いします、amazonのギフトカード4000円を返金してもよいでしょう。壊れたものは返品は不要です。私達はとても小さい企業で、私たちに次の機会を与えてください。」
店長「わかりました。」
お店「****-******-**** これはあなたのギフトカードです。辛抱強く待ってくれてありがとう。」
こんな感じになりました。
要は商品も交換するし、もし評価をしないでもらえたら4,000円のAmazonギフトカードをあげるってことでした。
ウソだろ??と思っていたのですが本当に4,000円分のギフトカードが来ました。
チャイナパワー恐るべし…。
これって商品の原価が安い中国だからできることだと思います。
よっぽど利益率いいんでしょうね。
交換した上にやギフトカードをあげても、商品の評価を落としたくない。
中国企業の必死さがひしひしと伝わってきます。
Amazonの評価見てこの商品は☆5つばかりだ!
って安心して買うと粗悪品が来たり…。
評価が良いのって裏にこういう事情があるんです。
前も書いたことがあるのですが評価をコントロールしてます。
まぁこれだけの対応をしてもらえるなら消費者から見れば商品は☆1でもお店は☆5なのかもしれませんが。(・_・;)
他人の評価程あてにならないものって無いですね!
いくらでもコントロールできちゃうんですから。
評価って他人がするものではなく自分がするものって改めて実感しました。