トイレットペーパーとかマスクとか無くなって気づいたこと。
激安店が流行る理由がわかった！！！

今までトイレットペーパーを買うときって値段を気にしたことが無かったんです。
一人暮らしなので1回買えば相当持つのでトイレットペーパーが安いとか高いとか気にしたことなかったんです。
ましてや家にいる時間なんかわずかだし。

だからこの騒動でトイレットペーパーの価格が変動しても、12ロール入り600円って安いのか高いのか妥当なのか判断できず…。
自分からすれば600円くらいでも別に構わないですけど、スタッフから言わせれば600円って高いって。

結局はトータルの予算なのかなぁ～って。
2ヶ月に1回購入すればよい単身者と1週間に1回購入しなければいけない大家族。
予算はどちらも1ヶ月1,500円。
そうなった場合2ヶ月に1回購入の単身者は3,000円のトイレットペーパー買っても予算内。
一方、1週間に1回購入の大家族は300円のトイレットペーパーしか買えません。

同じ予算でも使用頻度によって使える質ってのが違ってきます。
無理やり例えた極論みたいな感じもしますが、でもそれが現実。
トイレットペーパーに限らず、食品だって趣味だってなんだってそうだと思いますが予算以上のことは望めません。

これってデリヘルにも当てはまるのかなぁ～って。
とりあえずヌキたい、回数を多く使いたい、でも予算は決まっている。
激安店使うしかないですよね。
限度額なくお金を使える人なら別ですけど。
一番重要なのが山形で金銭的に余裕があるお客様の絶対数とお金は無いけど遊びたいお客様の絶対数どっち多いと思います？
山形でですよ！！

後者だと思いませんか？

2ヶ月に1回3,000円トイレットペーパーを買ってくれるお客様。
1週間に1回300円のトイレットペーパーを買ってくれるお客様。
これをデリヘルに置き換えた場合。

1ヶ月に1回35,000円のコースを利用してくださるお客様がもし他店に行った場合。
その月の売り上げ0円。
1ヶ月に4回9,000円のコースを利用してくださるお客様がもし他店に行った場合。
1ヶ月で4回もデリヘル利用するんだから2回他店に行っても残り2回来てくれれば18,000円の売り上げになります。

何を言いたいかというと高くても売れなければ売り上げにならないんです。
安くても、薄利でも、売れれば売り上げになるんです。

でも安ければお客様が来るっていう保証もないでしょ？って思うかもしれません。
それはそうです！女性の質、対応、その他いろいろな要素があります。
ただ確率の問題。
安い方が売れやすい、数が出やすい、それだけ。
特に山形では。

お店が薄利多売ならお客様は薄金多遊。
薄金多遊なんて言葉は存在しないけどそんな感じですよね。

お店：いっぱい遊んでもらって利益を出す。
お客様：決まった予算で何回も遊べる。

需要と供給がマッチ！

いくら売り上げが上がろうが、認知度が増えようがウチは激安っていうコンセプトを絶対に崩さない。
だから閑散期だろうがコロナだろうが、このホテルガラガラ時期でも電話鳴ってるんだと思います。

中途半端なコンセプトのお店が一番きついんじゃないでしょうか？今。

前も書きましたが激安店と言えでも稼げる女性はマジで稼げます。
だって8時間以上出勤してて待機1分も無いんですもん。m(_ _)m
体力と接客態度とそこそこの容姿があれば普通の女性は激安店が一番稼げるっていう前例を作るお店にしたいと思います！！！

激安店で迷ってる求人者向けに書いてみました(^^♪
若くて、超性格の良い、モデルさんみたいな女性は高級店に行ってくださいな。
当然そっちの方が稼げます。