昨日のお話です。
女性がホテルから出てきまして嬉しそうに「店長お年玉～♪」。

？？？？？

「お客様が私と店長にって！」

！！！！！

なんとお客様にお年玉をいただいてしまいました。
しかもちゃんとお年玉袋に入って。

聞いたことありますか？
デリヘル店の店長がお客様にお年玉をいただくって。(-_-;)

そのお気持ち！嬉しすぎます。(泣)
いただいたお年玉…。
普通に考えて返すのが当たり前だと思うのですがわたくしお腹がすいておりました。

普段はスーパーの半額弁当しか買いませんがここぞとばかりに松屋へ！
ネギ塩豚カルビ丼と豚汁を食べました。
いやー　ネギ塩豚カルビ丼サイコー(‘ω’)ノ
考えた人　天才！！！
牛丼よりイケる！

違う違う！ネギ塩豚カルビ丼の話しはどうでもよく。

世間一般から見ればお客様からお土産やプレゼントをいただくのは経営者として間違っているという考えもあると思います。
いただいたら恩返ししないと、という気持ちが出てしまい、必要以上の割引やサービスの提供などしてしまい経営上支障がでる場合があるからです。
ですのである程度の線引きも必要なのもわかります。

しかし、わたくしも経営者である前に一人の人間。
お客様にそこまでしていただけるのって素直に嬉しいですよね。
だって好かれていなかったらそこまでしていただけないじゃないですか！

お客様いつもお気づかいいただきありがとうございます。
ネギ塩豚カルビ丼を超えるお店にしてみせます！
そして正直運営というカタチで返させていただきます。m(_ _)m