◎遠隔◎
ヒーターの遠隔操作成功!
最近は気温もグッと下がって特に朝晩なんかは寒いってくらい。
ついに初ヒーターつけました。
エアコンでもいいんですけど上から来る温かさってなんか苦手なので足元から暖かくなるヒーターがベストなんです。
待機場はエアコンとコタツとガスファンヒーターあるのでその時の状況で使い分けみたいな感じ。
その中でもガスファンヒーターは最強なんです。
灯油入れる必要も無いし、電源入れたら一瞬で暖かい風出てくるし、見た目もカッコイイし、ハイパワーモデルなので部屋全体も直ぐ温まる。
なので事務所も各待機場も全部ガスファンヒーター。
難点…冬のひと月のガス代がトータル15万円くらい。
それ以外は完璧なんです。
で、前から思ってたんですけどヒーターの遠隔操作がしたい。
女性が仕事に行き、スタッフも送迎でいない。
戻ってきた時にヒーターついてたらいいよな~的な時って多々あるんです、特に気温差の激しい今みたいな時期。
それに女性が出勤してきた時に暖かいように、毎朝タイマーで電源入れてたんですけどそれも面倒だったんですよ。
毎日帰る前に次の日の出勤に合わせて入タイマー設定してました。
でも出勤時間って毎日違うし、待機場によっても8:30だったり10:00だったり12:00だったり。
毎日変えないといけないんです。
これもスマホで操作したりスマホでタイマーセットできればな~って。
エアコンは遠隔操作できるんですけどヒーターって安全上遠隔操作できるモデルってないんですよ。
なのでスイッチボットで叶えちゃいました。
スイッチボットって言うのは簡単に言うとボタンを押してくれるロボット。
スマホのアプリからそのロボットを操作して物理的にボタンを押せるんです。
電源ボタンの上についてるのがスイッチボット。
コイツからアームが出てきてスイッチを押してくれるんです。
が難点も。
物理的なスイッチ押してるだけなので今ヒーターがついてるのか消えてるのか外からは判断できないんです。
例えば朝にスマホからスイッチボット経由で電源を入れたとします。
昼に暑くなってきたので女性が電源ボタンを押してヒーターを消しました。
そうすると実際ヒーターは消えてますけど、消えてるのかついてるのかは外からはわかりません。
これでは困る…。
そこで思いついたのがコンセントに消費電力モニターをつける。
これはそのコンセントプラグに刺さってる機器の消費電力をリアルタイムでスマホから見れるもの。
ってことはヒーターがついてれば消費電力が上がってるし、消えてれば電力が下がってる。
早速実験。
外からスマホでスイッチボットオン。
同時に消費電力モニター確認。
うん、消費電力が上がってる。
無事ヒーターついた。
逆パターンも。
消費電力モニター見て消費電力が上がってることを確認してスイッチボットオン。
同時に消費電力モニター確認。
うん、消費電力が下がってる。
無事ヒーター消えてる。
この二つを組み合わせて完全な遠隔システム完成しました。
事務所も各待機場も全部!