最近は朝晩寒くなってきて事務所でも待機場でも暖房使うことも。

で、この2年で気づいたこと。
エアコンの暖房では足りない…。
12月初め位まではエアコンの暖房で十分なんですけど、雪が降り出して氷点下になると室外機が凍っちゃうんです。
その結果エアコンの霜取り運転が頻発して寒い寒い。
エアコンも一番いいヤツ買ったのにそれでも山形の気候には太刀打ちできなかったんです。
しかも常にフルパワー運転するので電気代も毎月毎月10万オーバーだし。

そんなわけで昨年は事務所だけ試しにファンヒーターにしてみました。
全然ファンヒーターの方が暖かい。
ただファンヒーターのデメリット。灯油の詰め替えと3時間で自動的に消える。

朝から深夜まで広い部屋を暖め続けるんですから当然灯油の使用量もハンパじゃないです。
寒い中何回も灯油の詰め替えするだけでも手間。
しかもみんな仕事中で誰もいないと3時間で自動で止まって部屋に帰ってくるときには極寒ってことも。

それを解決するには！？って調べたところ最強なのがガスファンヒーターらしいです。
広い部屋でも瞬時に温められる、ガスなんでホースつなげば燃料切れおこすこともなくずーっと作動してます。

デメリットはコスト。
部屋にガスコンセント引き込まないといけないのでそこそこの工事。
しかも部屋が広いので最大サイズの本体を買うとなると初期費用も。
極めつけはガス代がアホみたいに高くなると思います。

でも、それを考慮しても寒い部屋でテンション下がってヤル気なくなるよりマシ。
今年は全部屋ガスファンヒーター導入しまーす(^^♪

極端な話し、エアコン、コタツ、ガスファンヒーター全部つければ寒いわけないでしょ！
ただし！光熱費が超かかるのでいっぱい働いてもらいますが。