△賃上げ△
世の中「賃上げ!賃上げ!」って騒がれてますけどこれってどうなんっすかね!?
一律何パーセントとか言ってますけど。
理想を言えば会社の利益に貢献する能力がある人には天井知らず、そうでない人には仕事量に見合った給料で良いかと。
最低時給とかっていう考えがそもそもおかしいような気がするんです。
だって仕事しない人も給料もらえちゃいますもんね。
日給ベース1万円の社員がいて3万円分の仕事する人と、千円分の仕事しかしない人を一緒の賃上げっておかしくないですか?
給料って自分の仕事量の対価ですよね。
それを明確にするべきだと。
なんでもかんでも公平とか、守られてるとかって違うと思うんですよね。
賃上げを国で考えるんじゃなく、能力に見合った適正な給料を払えるシステムを国が構築したほうがいいと思うんです。
働く能力あるのに生活保護を申請してる人の方がお金をもらえて、頑張ってアルバイトしてる人の給料が少ない。
これと一緒な気が…。
それに一律で賃上げなんかしたら個々の能力は伸びなくなると思います。
給料が欲しいから頑張って結果を出す。
頑張って結果を出したから給料が上がる。
その単純なシステムでよくないですか。
賃上げって従業員の能力向上と会社の業績が比例して初めて認められるものだと思います。
賃上げしろ~とか言ってますけど、一方で国会議員は仕事しないのに給料もらい過ぎ!!!とかって言う。
他人には厳しく、自分に甘い日本人。
国に提案。
決算書の利益と従業員への支払調書。
これを比較して、儲かってるのに従業員に還元しないってのを国が把握できるようにする。
上場してない会社も従業員に決算書を見せて儲かってるのか儲かってないかを把握してもらう。
従業員自身が会社の利益と自分の仕事量、自分の給与を確認して会社と交渉できるようにする。
これした方が良くないですか?
給料って会社の売り上げから分配するもの。
能力ある人の賃上げしたくても能力ない人まで賃上げすると回せないんですよね。
そうすると能力のある人の給料が上げられずに不満が。
働いても働いても給料が上がらないのは働かない人が存在するからだと思ってます。
必要なのは「適正な賃上げ」と「適正な賃下げ」
頑張った人だけが報われる!そんな世の中じゃないとね。