皆さんご存知の童話「かさじぞう」
この話しのモデルが実は山形なんですよ。

「村はずれまで来ると、お地蔵さまが六つならんで立っています。
お地蔵さまの頭にも肩にも、雪が積もっています。
これを見たおじいさんは、そのまま通り過ぎる事が出来ませんでした。
お地蔵さま。雪が降って寒かろうな。せめて、このかさをかぶってくだされ
おじいさんはお地蔵さまに、売るつもりのかさをかぶせてやりました。」

そして最後にはそのお地蔵さんがおじいさんにお礼持ってくるっていう話しです。

これが山形のお寺のお地蔵さんがモデルになったんですよ。
ホテルUFOの近くにお寺があるんです。
そこにいるお地蔵さん。

かさじぞうのモデルはまさにコレなんです。

このおじいさん、近くに住む農家さんで、冬は仕事ができないのでかさを売って生計を立ててたんです。
その時ににたまたま見つけたお地蔵さんにかさをかぶせてあげました。
そしたらなんとそのおじいさん、夏に野菜が爆売れして大金持ちに。
良いことすると良いことが返ってくる。
それをアレンジしたのが「かさじぞう」っていう童話。

っていうウソ話を送迎中に女性にしたらまんまと信じてました。
UFOに送迎行ったときに時間あったので「あ、あそこに地蔵あったからチャーンス♪」って思ってわざと地蔵の前に行って真剣な口調で語ってあげました。
超～即席のデタラメ話。
ちょうど地蔵も6体あったしそれぽく言ったら信じ込んだんですもん。

さらに「かさじぞう」が山形がモデルって言うのは〇〇さんから聞いたんだけど…。
って他の女性のせいにするスーパー悪知恵。
ますます信じてたし。

結果。
そのうちこのブログを見て気づくだろう…。