記憶なんてあてにならないんですね…。

前に「はじけるトマトスパークリング」が美味しいって書きました。
どこにも全然売ってなくて諦めてたんです。
そしたら偶然発見！！！
しかも40円という爆安価格で。

これは買うしかないって神様からのお告げだと思い即購入♪
楽しみに待ってた数日後…。
事件は起きました。

あれ！？？？
別に美味しくない…。
マズいわけでもなく美味しいわけでもない。
あれだけ美味しいと思い込んでたのに自分の舌を疑うレベルです。
48本買ったのに…。
自分の記憶なんてあてにならないですね。。。

前の記憶なんてハッキリとは覚えてません。
でも
美味しかったような気がする→商品が無い→二度と買えない→美味しかった？→美味しかったと思う→最高に美味しい→発見した時の喜び
記憶が勝手に美化されていったのだと思います。
結果、記憶と現実にギャップができて失敗に(-_-;)

まぁ考えてみればそうですよね。
悪いことや嫌なことってすぐ忘れて記憶から無くなりますよね。
過去に嫌なことや悪いことあった？って聞かれても思い出せません。
あたっとしても薄くなっててどうでもいいレベルになるのかも。

でも良いことや嬉しいことって記憶にずっと残ってます。
良いこと嬉しかったこと楽しかかったことはすぐに思い出せます。
しかも思い出す度に内容が盛られて濃くなっていってどんどん良い記憶として保持されてく感じするんですよね。

人間の本能的なもの？？？
脳って自分の都合のいいようにできてるんでしょうね。
だから人間って嫌なことが3あっても1の良いことがあれば楽しく生きれるのかも。

そんなわけではじけるトマトスパークリングはおすすめ撤回します！！！
記憶から抹消♪