訛りが凄過ぎて聞き取れませんでした…。

新規のお客様。
別におじいちゃんと言った感じでもなくおじさま！？
訛りが強すぎて電話で何話してるかさっぱり聞き取れなかったんですよ。
表情を見て話すのと違って電話なので雰囲気もつかみ取れず。
ここまで強い感じは稀ですけどね。
なかなか難しい電話対応でした。

女性と会話が成り立つのかな～って心配しながらオーダー取ったんですけど。
後で女性から聞いた話だとすごく良いお客様とのことでしたので良かったです。
会話も普通に出来たとのこと。

そうです！ウチの強みはそこもあるんですよね。
ウチは全員県内の女性。
スカウト使ってどっかからきてるわけじゃありません。
なので会話を聞き取れるんです！！！

え！？威張ることじゃない。
会話を聞き取れるってフツーじゃねーか！って！？
そうでもないんですよ。
お客様から結構聞きますよ。
どこどこの店の女性呼んだけど「え！？え！？」ばかり繰り返されて会話にならないって。
県外から来てるから山形弁が通じないと。
それにちょっとしたニュアンスも伝わらないと。
やっぱ県外から来てる女性は山形弁聞き取れないんですよね。
だからお客様の方が無理して標準語話すって。

デリヘルに限らず、プライベートでもお仕事でも会話のキャッチボールできるってすごく大事なこと。
今ってみんな標準語化してて方言話せない人の方が多いかもしれません。
でも、山形に住んでれば方言は話せなくてもなんとなく聞き取ることってできます。
それで十分。

山形でデリヘルのお仕事をする。
方言を理解できるのも立派な能力の1つです。