□手□
渡るんですか?渡らないんですか?
歩行者妨害に何かとうるさい今、そう思うことないですか?
渡らないと思ってた人が急に渡ったり、渡りそうな人がいつまで待っても渡らなかったり。
どっちなんですかー?って。
でも横断歩道近辺に人がいる以上、渡る可能性はあります。
渡らないのかな~って思って車が発進した瞬間にウ~なんてパトカー見張ってたら嫌だし。
歩行者の意思表示がないので車は待ってるしかないんですよね。
なので慎重になって止まります。
歩行者妨害が怖いから、渡るまで結構余裕あるのに車側が待ってたり。
そしたら結局渡らない。
そんなことしてるうちに後ろは渋滞。
信号のある所なんか後ろの車たちが曲がれなくなってしまったり。
無駄な時間と無駄な渋滞が発生してしまいます。
結局歩行者の意思がわからないのが問題ですよね。
車はウィンカーを出して意思表示してるんだから人だって意思表示すればわかりやすいんですよね。
だから良いこと思いつきました。
単純明快!
横断歩道を渡る時は手を上げて渡る法律を作っちゃえばオッケー。
手を上げれば横断、手を上げてなければ横断しない。
ほら!わかりやすい。
それと歩行者にどうぞって譲られても発進したら歩行者妨害になるってもの意味不明。
国のトップの人たちは運転しないからわかんないんでしょうね。
取り締まるのはいいけど、何がダメで何が良くてどこからどこまでが違反なのか明示して欲しいですよね。
警官の感覚だけで違反かセーフっていう曖昧さ、逆にそこテキトーでいいの?って思いますもん。
ってことで歩行者妨害は妨害してなくても圧倒的に車が不利な状況になるので気をつけましょう。
2023.06.18