働きアリの法則ってわかりますか？
企業でよく例えられる話し。

全従業員のうち
2割が積極的に働く。
6割が普通に働く。
2割が働かない。
というもの。

じゃあ働かない2割を排除したら良くなるか？
そう上手くはいかなくて、残った8割の内の2割が積極的に働く、6割が普通に働く、2割が働かない…って無限ループしていくと言われてます。
逆に2割の積極的に働く人を増やしても同じ結果に。

デリも一緒かもって思ったんです。
仮にオーダー入りまくる女性だけを集めたデリヘル店を作ったら？
ライバル意識とオーダーが入らないことへの恐怖感に襲われる女性も出てくるのかなぁ～って。
その結果2割が積極的に働く、6割が普通に働く、2割が働かないってなってくるかもしれませんね。
全員最強メンバーを揃えるよりもお互いの得意不得意を補えるメンバーで組んだ方が店って良くなるのかも。

去年に大規模なリストラして、働かない2割を無くした結果…。
働かないというか仕事に取り組む意識が低い女性。

！！！！！
働きアリの法則崩れたんですけどね。
だって今在籍してる女性で仕事に対して不真面目な人いませんもん。多分。。。
ってことは、2割の働かない女性がいなくなっただけで、お店が良くなったってこと。
そのうち2割が出てくるのかは知りませんが…(-_-;)

良い人材ばかりだと個人がプレッシャーに飲まれ、悪い人材ばかりだとお店として成り立たない。
働きアリの法則ってこういうことなんですよね。

組織ってバランスが大事だとつくづく感じます。