□両替機□
100円玉いっぱい必要なんです!
ある女性が90分3本と60分2本のオーダーが入った日があるとします。
90分12,000円×3=36,000円
60分9,000円×2=18,000円
36,000+18,000=54,000円
女性の取り分が6割で54,000円×0.6=32,400円。
お店の取り分が4割で54,000円×0.4=21,600円。
なので女性から21,600円をお店に支払ってもらうのですがその際大抵の女性は22,000円出してきます。
そうするとお釣りが400円。
これが出勤人数分となると、1日でかなりの100円玉が消費されるんです。
今まではコンビニで買い物したお釣りとか、きっちり支払ってくれる女性の100円玉をキープして対応してたのですが、女性が増えてくるにつれ限界に…。
もう100円玉が1枚も無い!っていうピンチに。
そんなわけで銀行の両替機デビューしてきました!
両替機ってどこの銀行にもあるんじゃなくて、限られた支店とかしかないんですね。
そして両替機と初対面して、すんなりと両替完了♪
とはならずに…。
両替機って手数料がとられます。
それは事前に知ってたので問題ありませんでした。
しかし!事件が。
まず1万円札を入れて100円玉100枚に両替のボタンを押しました。
すると…。
両替機さんが一言
「100円を投入してください」
と手数料を要求してきました。
言われなくても知ってますよーとばかりに財布の中に入ってた10円玉と50円玉たちを入れました。
するとチャリンって返却口に。。。
え!?って思って入れなおしましたがまたチャリンって。
ふと画面を見ると笑顔のお姉さんが100円玉のみ投入可能って言ってるではないですか!
手数料に10円玉とか50円玉とか1,000円札は使えないんですって。
お姉さん、笑顔で残酷なことを言ってます…。
マジか~。
100円玉欲しくて両替しに来たのに100円玉で手数料を請求してくるんですよ。
100円玉が無いから来たんだっつーの!!!!
だったら両替する100枚の内、1枚だけ手数料として引いて99枚で出てくればいいのに。。。
それも出来ない。
このままではどう頑張っても両替できないので、一旦銀行を出て近くのコンビニでジュース買って100円玉作って、また両替機に。
結論。
両替機って不親切。
期待させといて突き落とすタイプの性格なのね。