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BLOG店長日記

☆合流☆

10月になってからというもの土日の道路は絶対に混んでるような気がします。
いや、気じゃなく現実的に混んでます。
日中なんか普段の帰宅ラッシュくらいの交通量で送迎に支障が出るほど。。。
完全に渋滞してる時もありますもん。

ここで豆知識。
例えば国道13号線が大渋滞でずーっとノロノロ車列が出来てます。
自分は側道から国道に合流しようと思います。
この場合、本線側と合流側との阿吽の呼吸で1台ずつ入れるのがマナーみたいな感じですよね。
ここで問題です。
どの地点で合流しますか?

状況1.加速車線の一番先
状況2.加速車線の一番手前
状況3.加速車線の真ん中あたり

じゃあそれぞれの状況を見てきましょう。

1は加速車線の先頭まで行ってから本線に合流します。
でもこれって気が引ける感じしません?
だって本線で並んでる車を抜かして割り込みのように合流するんですから。

2は本線に合流できる位置になったらそこで止まって合流します。
本線の車を抜かして合流するのは申し訳ないと思って合流できる最後尾に並ぶ方法です。
気を遣う日本人によくあるパターン。

3はその中間。
合流できそうなタイミングを見計らってちょっとでも車間が空いてる箇所を見つけたらそこに合流するパターン。

どれが一番いいんですかね?
これは正解があるんですよ。
で、答えは1なんです。

何でかって答えはカンタン!
合流地点を統一した方がスムーズな合流が出来るからです。

例えば…。
走行車線を走ってるAさんがいたとします。
現在加速車線と本線の合流する最短のところに止まっています。
加速車線を走ってきたBさんがAさんの前に入ってきたました。※状況2
その後加速車線を走っていたCさんが加速車線の真ん中あたりで合流してきてBさんの前に入りました※状況3
さらにその後加速車線を走っていたDさんが加速車線の一番先で合流してきてCさんの前に入りました。※状況1

こうなるとAさんの前にBさん、Bさんの前にCさん、Cさんの前にDさんがいることになります。
結局加速車線の車ばかり前に行けて本線にいたAさんの車は進まないことになります。
これが積もりに積もって本線の大渋滞が引きおこるんですよね。

じゃあ加速車線の車全員が合流地点の最初で止まって待ってればいいんじゃね?
それなら本線の車よりも先に行くことは無いんだから気が引けないし。
ってのもダメ。

本線側の車から加速車線側の車が見えないんじゃスムーズに入れてあげることも出来ないんですよね。
だから加速車線を目一杯使い切ってお互いの車の状況を確認しつつ1台ずつ同じ合流ポイントで入れてあげる。
それが正解なんです。

これジッパー法とかファスナー合流って言われてるそうです。

なので渋滞時に合流する際は加速車線を使い切ってから合流するのが正解です!

2022.10.29