◎救命活動◎
瀕死状態のトンボ。
女性が駐車場で見つけて呼ばれました。
行ってみるとそこにはかなり巨大なトンボ。
ほとんど動かないんだけど、よく見るとまだかすかに生きてる?って感じ。
この暑さ。
多分熱中症かと。
このまま放っておくのもかわいそう。
なんとか復活させてあげたい。
そんな気持ちが芽生えました。
まず思いついたのが羽。
飛べないなら、羽を動かしてあげれば元気になるんじゃね?
ってことでブロアー登場。
トンボに向かって突風を当ててみました。
すると羽がものすごい勢いでパタパタパタパタ。
おおっ!
復活した!!!
…ように見えるけど、完全に風の力。
ブロアーを止めるとピタッ。
もう一回風を当てるとパタパタパタ。
なんなら助けてるというより、瀕死のトンボに強風を浴びせてるだけのような…。
本人からしたらちょっと迷惑だった可能性もあります。
でも、まだ生きようとしてるんですよ。
かすかに自力で羽もパタパタ。
だったらこっちも諦めるわけにはいかない。
続いて水分補給。
これだけ暑いんだから、熱中症なら脱水状態の可能性もあるはず。
手に水をすくって、トンボの口元へ。
さぁ飲め。
遠慮はいらない。
生き返るんだー!
……。
無反応。
水を飲む気配ゼロ。
羽には強風。
口元には突然の水。
助けたい気持ちは100%なんですけど、やってることだけ見ると完全にトンボへの嫌がらせ。
救命活動って難しい。。。
2026.08.25


